札幌白石厚別火の鳥合唱団

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    沖縄火の鳥公演の次はいよいよ札幌公演です。昨年から練習を重ねて、今回の一ノ瀬さんの指導で頑張っています。衣装もお母さんの手作りでオリジナルデザインです。札幌公演、楽しみです。
    高平和子

    あぶないふたり

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      第13回朝倉市国際子ども芸術フェスティバル2日目に参加しました。。つげくわえさんと西村和子の「人形劇ユニットあぶない2人」。予想を遥かに超え、あっという間に60人を超える長蛇の列!開場を早めたが、開演10分前には満席。急遽3列目に椅子を並べ、サイドも増やしたが何人かは立見になってしましました。2回目は桟敷を増やし、1回目同様、開場を早めたが開演前には満席。窮屈な思いをして頂きましたが子ども劇場・おやこ劇場の方、創造団体の皆様から大大絶賛して頂きました。ありがとうございました。
      「あぶないふたり」の今後のスケジュールは、5/6はるのアトリエの会、飯田人形劇フェスティバルでも上演します。どうぞ観に来て下さい。

      キムタカのアマワリ!

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        沖縄に居リマス。

        昨日、うるま市での「火の鳥〜黎明編〜」公演を無事終えました。

        うるま市の小学生を中心に結成された“火の鳥ウチナー合唱団”の活気溢れる歌声と一緒に、素敵な舞台でしたよ。

        皆さん、ありがとうございました!


        そして今夜は、同うるま市の史跡「勝連城跡」で行われた野外舞台「肝高の阿麻和利」(キモタカのアマワリ)を観劇しました。

        南国沖縄と言えど、まだまだ夜風の冷たい野外での客席。売店でカイロともずくスープを買い、身体を温めながらの観劇。

        月がきれいでしたね。

        世界遺産の史跡を舞台にしたロケーションも素敵(城の炎上シーンにはビックリ!?)
        でもなにより演者(総勢80名以上)すべてが地元の中高生で、そこから溢れ出す活気は凄かった!!


        観終わって、公演パンフレットを読んでいて目に留まった言葉、

        “一生懸命がかっこいい”

        とても府に落ちました。


        ボラ



        富山県桃李小学校プレゼント公演

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          3月11日たくさんの思いを込めて銀河鉄道の夜の公演ができました。場所は富山県入善町の桃李小学校です。卒業生で今年還暦を迎えた、大阪府在住の鍋谷様と西島様からの母校へのプレゼント公演が実現しました。立山連峰をパノラマで見られる素晴らしいところです。校長先生はじめ、緒先生のご協力で素晴らしい会場になり、子ども達は熱心に観劇してくれました。ありがとうございました。


          震災後の演劇を考える合同公演『空の村号』

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            いよいよ今週末に迫った、

            震災後の演劇を考える合同公演
            『 空 の 村 号 』


            公演のお知らせです。

            日時=2014年3月9日(日)13時/16時(各30分前開場)
            場所=宝塚市立ソリオホール(阪急宝塚駅直結・JR宝塚駅から徒歩3分)
            料金=おとな1,000円・子ども(4才〜高校生)500円

            《あらすじ》
            小学5年生の楠木空は、酪農家の長男。あととり息子の僕には、「大きな夢がない」
            でも、楽してお金持ちになりたい。なんでも人にやってもらえる仕事は何かと考えていたら、思いついた。映画監督だ!
            だけど、映画監督ってどうやったらなれるんだろう? 映画監督なんて、村では見たこともない。
            そう思っていた矢先、東日本大震災が起こり、原子力発電所の事故が起こった。
            村には大勢の映画監督や学者がやってきて、大人たちも、美しい村も少しずつ変わり始めた。
            映画監督になりたい空は、村へ取材にやってきたドキュメンタリー監督の晶に教わりホームビデオをまわし、
            友達の剛と翔太、妹の海とともに、SFで冒険でフィクションで、夢をいっぱいつめた
            「宇宙海賊船 空号の冒険」というタイトルの映画を撮り始める。


            本作は、劇作家の篠原久美子さんが日本・児童青少年演劇劇団協同組合の「震災後の児童・青少年演劇を考える」プロジェクトのために書き下ろした戯曲で、篠原さん自身、震災後現地へボランティアとして赴き、今なお支援活動を続けておられます。篠原さんが実際に現地で見聞きしたことを基に描かれており、児演協の合同公演をはじめ、その他プロ劇団、学生・社会人のアマチュア劇団などで数多く上演されています。元はリーディング上演を想定した戯曲となっておりますが、今回はパントマイムを取り入れた演劇作品に仕上げ、関西の児童演劇に関わる諸団体の合同公演として上演します。

            《キャスト》
            曽我千尋 横内麻里絵 藤田光平 宮本敦 梶川唱太(以上、人形劇団クラルテ)
            小川和寛(関西芸術座) 今橋朋子 曽我さとみ 鈴木詩織
            吉川慶(劇団京芸短期演劇塾卒業生)

            白井博之(G・E-JAPAN)
            G・E-JAPANエンターテイメント・カレッジ
             
            《スタッフ》
            作:篠原久美子(劇団劇作家) 演出:河口琢磨(劇団京芸)
            照明:森和雄 音響:高見琴代(株式会社パスティムナン)
            振付:白井博之(G・E-JAPAN) 方言指導:阿部達雄

            舞台監督:藤田光平(人形劇団クラルテ)
            制作:成田結・佐藤結(以上、人形劇団クラルテ)
             
            主催=文化庁/日本児童・青少年演劇劇団協同組合 
            共催=公益財団法人宝塚市文化財団
            後援=宝塚市/宝塚市教育委員会 
            制作=
            日本児童・青少年演劇劇団協同組合  関西支部
            協力=日本児童・青少年演劇協議会 関西ブロック

            文化庁委託事業「平成25年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」

            【次代の児童・青少年演劇人育成連続講座IN関西】



            ついに明日は小屋入りです!
            本日、クラルテで最終の通し稽古を行いました。
            ここのとこ一週間で、見違えるほど芝居がよくなりました。
            はじめの頃は一人よがりに見えていた芝居が、
            お互いの関係性がよく見えるようになりました。

            篠原久美子さんが書かれたすばらしい戯曲『空の村号』
            今なお苦しんでおられる多くの被災者のみなさん。
            『空の村号』には、たくさんの人の思いが込められています。
            わたしたちも、大切に大切に取り組んできたつもりです。
            あれから3年経ちましたが、今もなお復興は途上にあります。
            つくる人もみる人も、被災地へ思いを馳せるひとときを共有しませんか?

            皆様のご来場、心よりお待ちしております。

            ちなみに、東日本大震災チャリティー公演「みんな元気になろうびっくり箱part.4」も、同日開催です!

            制作部さとう

            近江商人発祥の地 五個荘

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              てんびんの里のてんびん坊や
              五個荘地区地域教育協議会の皆さんによる催しで「瓜子姫とあまんじゃく」「おおかみと七ひきのこやぎ」を上演しました。生花でのフラワー作りやアルバム作りなど、たくさんの親子が楽しそうでした。



              会長さんのご挨拶




              制作 中山


              空の村号通し稽古

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                それぞれが、アルバイトや公演の合間をぬって、6時過ぎから稽古に頑張っていますが、中々セリフの入り悪く前日演出から檄をとばされ夜遅くまで自主稽古の次の日の通し稽古だったせいか、何度も泣くのを堪えながら観ました。堪えようもなく泣いてしまう芝居にあと一歩。


                当時の福島の状況、偉い学者さんや政府が大丈夫と言っているから、としんじている大人たちに、子どもたちはそれぞれが暮らせる町に行く事になり、バラバラにされてしまう。複数の劇団の若者が集まった公演を、一人でも多くの人達に観て頂きたい、原発の事は、もう「知らない」とは言えなくなり、何をどうしたらいいのかを考える時、知る努力をするときだとおもいました。愛媛出身の役者は、原発が可動し、何かあったら帰るところが無くなるから動かして欲しくない、という思いで故郷に上演の宣伝に行きました。たった2回だけの本番の為に、あらゆる状況を乗り越え毎晩稽古に励んでいる、頑張っている若い役者たちの「空の村号」を是非観に来て下さい。と、通し稽古を観てそんな思いになりました。
                制作部 中山

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